高品質と信頼のメイドイン・ジャパンに期待!NANGA(ナンガ)ダウンバック羽毛シュラフは如何なものか!?

先日、ポチッとしたブツが本日届く!

キャンプをするに欠かせない三種の神器のひとつ!シュラフです

大抵の人は…!?ちょっと奮発して良いシュラフを買おうと考えると真っ先に候補にあがるのは『モンベル』でしょうか!?

実際、それで良いと思います(笑)
軽量・コンパクトなモンベルのダウンあたりを選んでおけばバイクツーリングに持って行くにはまず間違いない選択でしょう


王道で良いとは思いますが…。人とはちょっと違う選択肢もあって当然、十人十色とも言いますし…。
それでは、自分は違う路線を行ってみましょうか(笑)

別にモンベル一択ではなくても、あるではないか!!しかも、信頼と高品質、職人の技が光るメイドイン・ジャパンが!!

NANGA(ナンガ)のダウンバックシュラフ 350STD


スペックは下記

・生地/20dnナイロン
・構造/シングルキルト構造
・フィルパワー/650FP
・ダウン量/350g
・羽毛/STDホワイトダックダウン80/20%
・サイズ/レギュラーサイズ/最大長210cm×最大肩幅80cm(身長175cmまで)
・収納サイズ/φ15×25cm
・総重量:665g
・快適使用温度/使用可能限界温度 0℃~/-5℃
・日本製

もうワンランク上のモデルも考えたのですが…。
バイクキャンプで積載を考えると収納サイズ的にこの辺りが適切かな…と。
まぁ…。極寒キャンプまではしないと思うから(笑)OKとしましょうか


先ずは広げて全体を見てみます

色はレッド。写真だと光に反射してしまい派手な感じに写ってますが、現物はそれ程でもなく『艶消しのワイン色』と言うのが一番合っている感じの色合いです
見た目と触った感じは……?ユニクロのウルトラライトダウンってありますよね。アレに近い感覚です


第一印象は…縫製が丁寧で素晴らしい!このあたりは流石、メイドイン・ジャパンだなとうなずけますね。

それと…『軽いねー!』今使っている同等のスペックのシュラフと比べて、大きさは大差ないが重さは3分の2程度ってところでしょうか


このメイドイン・ジャパンのタグがさり気なく、何か良いですねー♪

別に拘っているつもりはないのですが、なんだかんだで自分はバイク関係に限らず日本製が大好きなのです。
自国のブランドを愛する!日本人なんだから当然と言えば当然かもですね。


ファスナーにも一工夫してあり、開け閉めの際に、内側の生地を挟み込まないようになっている。

確かに今まで使っていたシュラフは気を使いながらユックリと開け閉めしないと直ぐに挟み込んだりして、最悪生地を破いて羽毛が飛び出すアクシデントなども起こりえました!

そんな事態になる事も想定してのアイデアなのでしょう、これからはその心配も無くなりそうです。
一流メーカーなら当然やっている事だろうけど、この辺の細かい気配りが流石、日本製ならではですね。


オレンジ色のダウンシュラフが今使っているモノです。

使い込んだ今は平気ですが、買ったばかりの頃を思い出すと羽毛の匂いが凄かったです…。
それを考えると今回のNANGAのシュラフは羽毛独特の匂いなどは全く感じない。

ここはポイント高いと思う!あの鳥臭さが気になって眠れない人は多いのでは!?
品質の面でも安心して良さそうです


開封直後はペッタンコだったが、10分位置いておいたら徐々にふっくらとしてきた
いかにも寝心地良さそうでこれは楽しみ。


大きさの比較。

右側の2個(ISUKAのアルファライト)は封筒型で、寝心地と温かさは最高だけど収納サイズが大き過ぎてバイクキャンプには向かないタイプ。

こちらのシュラフは車キャンプか、災害時用にストックしている感じです。


一番左側は軽量・コンパクトだけど、それなりにペラペラで主に夏キャンプでしか使えない。

今後は今回購入のNANGAと今まで使ってきたオレンジのダウンを使っていくつもりでいます。

NANGAについてはこれから使っていって気づいた点があれば追記でインプレしていくとしますね(深礼)