さぁ!行こう=最高!非日常的な大開放空間へ!2019-GW 北海道バイクツーリング!⑦【7日目】究極の癒し空間 多和平キャンプ場→阿寒湖経由で足寄町→ナイタイ高原牧場→強風で砂埃が舞う上士幌士幌音更線の弾丸ストレートで十勝牧場展望台→幸福駅跡→幕別町虫類のナウマン公園キャンプ場(NG)でどうする?

映画やドラマのロケ地として有名な音更町 十勝牧場白樺並木道

本日は多和平キャンプ場から弟子屈(てしかが)町、阿寒湖、足寄(あしょろ)町を経由してナイタイ高原牧場へ!強風の砂埃を潜り抜け十勝牧場展望台→帯広市の幸福駅跡へ!

朝の静寂の中、多和平の展望台から昇る朝日と素晴らしい景観を眺め1日の幕開けです!
とにかく広大です。まさにBeautiful&Amazing!遮るものは何もなく本当、地平線までハッキリと観える圧倒的な景色です。

風もまだ穏やかで、少し肌寒さは感じるものの『ずっと浴びていたい』と思える程の心地好い感覚です。

偽りなしの大自然!絵画の世界に迷い込んだような最高に贅沢な気分です♪
まさに原点回帰
出来ることならばこんな環境でずっと暮らせたら、人生はもっと優雅で本当の意味でゆとりある生活を送れるのかもしれませんね。

とにかく見渡す限りの『緑色』です(笑)

起伏のある山々が実に見事なグラデーションを魅せてくれます!大パノラマと呼ぶに相応しく、展望台をグルっと一周してみてどの方角を向いても素晴らしいのです!

今回のツーリングでは行かなかったのですが、同じような感じの展望台だと『開陽台』がありますね。開陽台は中標津で此処からも近いので是非、どちらも行ってみる事をおすすめしておきます。

ちなみに…!?
こちらの多和平キャンプ場ですが、キャンプ泊しないで展望台へ向かい景観を楽しむ観光客も沢山いました
キャンプ場内を横切らずに展望台まで続く通路が設けてありますので皆さんそちらを通って駐車場から展望台まで観光として訪れる人達も多いです。
実際、此処の多和平駐車場は広く『観光バス専用』のレーンもあるくらいです。
開陽台には観光スポットとして訪れる方は多いですが、こちらの多和平展望台は意外と知られてないのか、開陽台と比べると来客数に随分差があるような気がします。
景色は開陽台に負けず劣らず素晴らしいので結構『穴場』かもしれませんヨ!

さて!早起きして展望台から素晴らしい眺望を堪能してますが…!?
もう少しこのまま風にあたりながらジブリの世界観を眺めていたいのは山々なのですが(←山だけに…笑)
そろそろM子さんを起こして出発の準備としましょうかね!

お世話になりました!天空の城、多和平キャンプ場(笑)

最高の景色と夜空の星♪美味しい食事と全てに満足!
感無量の至福の一時でした!勿論、次に北海道にツーリングに来た時にはまた寄らせていただきたいキャンプ場のひとつとなりました。


その時までにはカメラ撮影を上達させておく事が課題ですね。一眼レフではありませんが、折角のミラーレスをまだ全然使いこなせていないので…(笑)

次こそは『多和平の満天の星』を写真に収めたいと思います。

それでは北海道ツーリング7日目(道内6日目)本日のルートです!

先ずは朝風呂です!(笑)弟子屈町の亀の湯へ!

摩周駅の近くに朝から営業している温泉があるみたいなので行ってみました!温泉の名は『亀の湯

昭和の香りが充満している(笑)温泉です。今は使われていないようですが昭和の時代は普通にあった番台がある、昔ながらのレトロな銭湯風が今もそのまま続いています。入浴料も300円?200円?どちらか忘れました(笑)
ちなみに当然シャンプー、リンス、ボディーソープは置いてありませんので各自で用意が必要です。
それとお湯と水の蛇口が別々に2つありますので、こちらも各自で絶妙な匙加減でブレンドして独自の温度をお楽しみください(笑)

最初の目的地【ナイタイ高原牧場】へ向け途中の足寄で昼飯タイム!

本日は全く雨の心配はなく快晴と言ってよいでしょう!

バイクに乗っている時は体感温度が大体10℃位下がると言われてますが、止まると速攻でジャケットを脱ぐ仕草。
とにかく暑いです。

道の駅あしょろ銀河ホール21』で休憩&食事としましょう!

ここでちょっと耳寄りな情報です

道の駅あしょろ銀河ホール21は大勢の観光客等で賑わっていて混雑していましたが…。

直ぐ隣に画像の『足寄駅』と書かれた看板がある木造時代の旧足寄駅舎を復元した多目的観光施設があるのです。
大きな建物の道の駅の方が注目されてしまって見落としてしまうかもしれませんが実は此処が侮れません!

此処、穴場とみました!
駅舎を復元した建物の中は食堂となっているのです。
お昼少し前だったのですが、お客さんは数名程度…?

正直、ちょっと不安になりましたが…(笑)人だらけでごちゃごちゃしている道の駅で食べる気にはなりません!
こちらの足寄駅レプリカでLet’s昼飯チャンレンジ!です!
チャレンジは大成功!!

お世辞抜きで美味しかったです♪
初物注文失敗率を北海道に来て益々更新しているM子さんも、今回は会心の一撃!(笑)
『豚丼とうどんのセット』肉は柔らかくて臭み一切なしで美味い!

うどんは…まぁまぁ普通のうどん(笑)ですが、サブメニューとしての役割は十分です。
しかも安い!セットで600円か700円くらいだったかな?(←忘れましたが、そのくらいです)

此処、絶対におすすめです!ほとんどの人が道の駅で食事や休憩を済ませてしまって、こちらは完全にノーマークになっている感じです。
実際、自分達も館内のトイレが混んでいて、外のトイレに行った時に偶然見つけた次第でして。
まさに『灯台下暗し』です。足寄の道の駅に寄る機会がありましたら是非、食べに行って見て下さい。

快走国道241号線でナイタイ高原牧場へ!

足寄町を抜けて国道241号線で目的地のナイタイ高原牧場も目前です。
この国道241号線も北海道ならでは快走ルートです。

本当は、時間的に余裕があれば途中の『ミルクロード』を走ってみたり『足寄湖』あたりでのんびりしてみたいのですが……まだまだ北海道は奥が深いですね!この辺も次回以降の課題です。
一気に景色が開けてきました!

もう直ぐ到着ですね。
周りはほとんど牧草地なのかな?求めている『北海道らしさ』になってきました♪

 

牧場へ向かう車が多いですね。
この道を進んでいるのはまず間違いなくナイタイ高原へ向かう車でしょう。

天気も良くて最高のドライブ日和ですから観光客も自然と集まってきますね。視界良好のこの天気ならば素晴らしい景観が期待出来そうです。

ナイタイ高原牧場に到着です

以前に訪れたのは2015年の9月です。

その間に天災とかの影響を受けたと聞きましたが…!?
牧場の変わり様に驚きでした。

以前の建物は取り壊されて、近未来的で立派でお洒落な建物が…!
いったいどこが…牧場なのか…?完全に観光地化されておりました。正直、以前の面影はまったくありません!
ちなみにこれが2015年の9月に訪れた時の画像です。

こじんまりとしてログハウス風の可愛らしいレストハウスで周りの景色にも馴染んでいて好感触でした♪

中で食事も出来て……大変申し訳ないと思いつつ……牧場で優雅に遊んでいる牛達を眺めつつ、ジンギスカンをいただきました…。食物連鎖と割り切るしかないですね…牛達に感謝!!抜群に美味かったです(笑)
そして現在のレストハウスはこんな感じで跡が残っていました。

強風対策を強化して同じような”こじんまりとしたレストハウス”には出来なかったのでしょうかね…。
時代の流れとは言え、今の姿は完全に観光地化してしまい、展望テラスも完備した広大な建物となり、観光に訪れる旅行客が完全にターゲットですね。
ライダーが好んで行く場所とはちょっと変わってしまったような気がします。
景色は文句なしにAmazingです!

ナイタイ高原からの景色は、昔も今も変わらず素晴らしいです♪牧場まで続く高原道路も左右に広がる開放感抜群の景色で気持ち良くクルージング出来ます!

牧場自体は変わってしまってナンか残念に思ってしまいましたが、ナイタイ高原からの景色はやっぱり最高ですね!
新しくなったナイタイ高原牧場の建物はどうにも落ち着かなくて、景色だけ写真を撮ってそそくさと撤退でした。

ゴールデンウィーク真っ只中も影響してたと思いますが、車がとにかく多いです。
ペースは流れにまかせて走るしかないですね。
雄大な景観を楽しみながらのんびりと走りましょう!

本日一番の難所:道道337号線(上士幌士幌音更線)を突き進め!

地図で示すとこの直線道路です。
ナイタイ高原牧場から十勝牧場展望台までの弾丸ストレートの道道337号線。
地図だけ見ると『気持ち良さそうな直線道路♪』と誰もが思うのではないでしょうか!?

その通り、何処までも続く直線は確かに気持ち良いのですが……十勝の風はとてつもなく強いです!

右から左へ略、真横から強風を受けます。少し大袈裟な表現すると『ずっと緩やかな右カーブを曲がっている状態で直進します』(笑)
大人二人と荷物で車重は軽く500㌔オーバーな車体でも真っ直ぐ進むのは困難な状態です。

畑からの土埃も凄まじくサイドケースの中にまで進入してくる程で、ゴーグルは勿論必須!
全線においてではないですが、防風林が無い場所で口あけていると、とたんに砂を吸い込みます(笑)

いつもこんなに強い風が吹き抜けているのかは不明ですが一見、普通の直線道路にみえますが走行には十分注意が必要です。しっかりバイクを支えて乗り切りましょう!風が無い穏やかな日はこの直線道路は最高に気持ち良いのでしょうね♪

Hyugaのこの瞬間にこのBGM!イチオシチョイス!

十勝の強風にも負けない!
強い意志を持続するべくココはMSG(マイケルシェンカーグループ)Dancerでいきましょう!

因みにMSGのこのアルバム『黙示録(ASSAULT ATTACK)』にはヴォーカルとしてグラハム・ボネットが参加してました。

諸事情等でグラハムとマイケルが絡んだステージは叶いませんでしたが、
マイケルシェンカーのマーシャル&ペダル・ワウSoundには、力強く絶対的な広範囲の音域を持つグラハムのヴォーカルが一番マッチしていたかなぁ…と個人的には思います。(余談)

さて!話を戻しましょう!

十勝を代表する景勝地のひとつ、十勝牧場 白樺並木道へ!

風との激闘だった道道337号線(上士幌士幌音更線)を通り抜けると…!?

先程までの強風が嘘のように弱まり、事前調べでなしでしたが思わず足を止めたくなる景色と遭遇!
十勝牧場の白樺並木道』です。
映画やドラマのロケ地として度々紹介されている有名な白樺並木道だったんですね。
最近だとNHKの連続テレビ小説『マッサン』で
主人公役の玉山鉄二がヒロイン役のシャーロット・ケイト・フォックスと『スコットランドの白樺並木を手を繋いで駆け抜ける』と言う設定で使われていたのが此処だったんですね。

え?自分達ですか??
いやいや……。さすがに自分とM子さんで、この場所でこの名シーンを再現する何てことは…さすがに……そんな恥ずかしい事は……有り得ませんよ……。
…とだけこの場では言っておきます(笑)
後で気づいたのですが、この時期に北海道ツーリングに来ているLINE仲間のSさんも、偶然にも午前中にこの場所を訪れていたのですね。ニアミスでした…。

Sさんとは北海道ツーリング中に『何処かで一緒にキャンプでも♪』と思ったのですが、お互いに走るコースが微妙に噛み合わず残念でした…。
また今度、同じ時期に北海道ツーリングになった時は必ずご一緒しましょうね(礼)

十勝牧場展望台へ!

白樺並木道を後にし、十勝牧場展望台へ到着です!

先程の道道337号線は強風との闘いでしたが、此方の展望台までは『砂利道』との根競べでした(笑)
此処の展望台を知っている、LINE仲間のSちゃんとSさんに『よくあの砂利道をそのバイクで(しかもタンデムで)行ったもんだ!』と褒められました(笑)
2人が言うのも納得の砂利道でした…。

このバイクでニーグリップしたのはこの道が初めてだったかもです(笑)
確かに砂利に何度もタイヤ取られましたが(笑)何とか無事に展望台まで辿り着けました。

予想以上に砂利の量が多い場所があったりして『何で舗装されてないんだ?』と何度も疑問には思いましたが…。
展望台…と言っても、簡素な台がチョコンと置いてあるだけで、後はただ!ただ!だだっ広い牧草地が延々と周り一面に広がっているような場所です。

自分は初の試みだったので、途中では引き返せなくなった事もあり(笑)最後まで完走しましたが…。
砂利道が結構長い距離に渡って続くので、新車で『飛び石はヤダな…』とか、バイクの傷等を気にする方は遠慮しておいたほうが無難かもです。
小石などがチェーンやベルトに噛み込んだりする危険性もあるので、旅先でのトラブルは極力避けたいのであれば、見送るのもひとつの選択かとも思います。

続いては帯広市幸福町の【幸福駅跡】へ向かいます!

M子さんから全てのライダーへ幸福のおすそ分けです♪

……ナンだか柄にもなく、やたらロマンチックな場所に来てしまいました(笑)
此処は帯広市の帯広空港近くに在る『幸福駅跡』です
恋人達が沢山居ましたねー!
…別に男同士、女同士で”来てはいけない”なんて決まりはないですから、観光スポットとして遠慮せずに訪れてOKと思いますが…!? それでもやはりカップルが多いですね(笑)恋人の聖地』…らしいです(笑)

北海道は『ライダーの聖地』だとは自分も納得ですが、此処は”恋人の聖地”(←何度も書くの恥ずかしくなるんですが…笑)なんですね

ちなみに、他にも『愛国駅』と言う駅があり、切符は『愛国から幸福ゆき』となり、これが若いカップルを中心に観光客や鉄道ファンまで大人気になったと言う訳です。
確かにこれ程、甘い言葉が並ぶと”あやかりたい♪”気持ちになるのもわかるような気がします…ね。

木造の駅待合所だった場所には内側、外側共に所狭しと名刺やメッセージカード等々が張られています。
建物内は既に埋め尽くされて、貼るスペースが無くなり外側に溢れているらしいです。
自分達は『まぁ…そこまではいいかな…。』と何も貼りませんでした…。

一応、近くにいた観光客に頼んで、待合所前で2人で写真を撮ってもらいましたが…!
まぁ…さすがにその写真は恥ずかしいので(笑)アップするのはやめておきます。

幸福駅跡を出発!本日の寝床を探します!

何だか今日は『マッサンのロケ地:十勝牧場白樺並木道』と言い『幸福駅跡』と言い、お惚気旅みたくなってしまいましたね(笑)

そんなこんなで本日も黄昏時近し!寝床探しとしましょうか!
実は幸福駅跡で、茨城(鉾田ナンバー)からスーパーカブで北海道ツーリングに来ていた強者ライダーと遭遇(若さって凄いですねー)
強者ライダーは『ライダーハウス』に今日は泊まる予定らしいですが、おすすめのキャンプ地を教えてもらったので向かっています。
場所は幕別町にある『道の駅 忠類(ちゅうるい)』の裏手にあるナウマン公園キャンプ場と言う所が無料で使えると言う事で♪幸福駅跡から30分程度なので行ってみましょう!
強者ライダーおすすめのナウマン公園キャンプ場に到着したのですが…!?

難民キャンプ場状態でした…。
敷地は広いのですが、それを全て埋め尽くす物凄い数のファミリーキャンパーで満員御礼です。

確かに此処は直ぐ隣に道の駅があり、温泉施設やレストランと全て歩いて行ける距離に揃っているので賑わうのも納得です。
さすがに此処で一泊する気にはなれませんね…。さて、どうしたものか!
今更、焦ってもしょうがありません!

折角ここまで来たのだから『十勝ナウマン温泉ホテルアルコ』の中にある『レストラン郷里ちゅうるい』で食事していきます!

あんかけ焼きそば、美味かったのですが、M子さんが注文したハンバーグ定食だったかな?多和平キャンプ場から初物注文失敗率が標準値まで戻り始めています。
いったいどうしたのか?連続ヒットです(笑)取り敢えずあまりにも美味そうだったのでちょっともらいました(笑)
道の駅さらべつ

あの人混みではさすがに耐えられない(笑)ナウマン公園キャンプ場は諦めて道の駅さらべつで近くのキャンプ場に連絡を入れたところ、電話に出た受付の管理人らしき人物が…!?

『今、さらべつの道の駅に居るんですよね?ソコって18時過ぎると誰も居なくなるんで建物の裏あたりにテント張ってしまってもいいと思いますよ!』と予想外の返答(笑)
サイトが混んでようがお構いなしにどうぞ!どうぞ!と客を入れようとする関東あたりのキャンプ場とは大違いですね。
この商売色が薄く(笑)あくまで『客目線』で考えてくれる、北海道はキャンプ場もアメージングです♪本当に何から何まで、北海道は全てにおいて旅ライダーに優しくて嬉しい限りです。

お気遣いいただき、ありがたいアドバイスをされましたが…そんな心優しき人達が居る此処、幕別町で後ろめたい行動をする訳にはいきません!

ココはタンデムバイカー奥の手を出します!(笑)
勿論、それはムフフ宿泊地(爆)
電話連絡を入れたら『予約は出来ませんが今なら2つ空室がありますからお早めにどうぞ』との事。
そうと決まればここから約45㎞!量産型ザクの通常の3倍のスピードでスクランブルダッシュ!!

その『シャア風』前の記事の時、使ったからもういいって(笑)

そんなこんなで本日も無事に略、予定通りに北海道ツーリングは終了!
最後だけキャンプ場が満員御礼で焦りましたが、幕別町のムフフ宿泊地に入れて、テント設営の労力と温泉探しもなく楽させていただきました(笑)

明日はいよいよ毎日が夢心地の北海道ツーリングも道内最終日…。
ムフフ宿泊地から復路のフェリー乗り場の苫小牧まで、十勝の道を心に焼き付け『日勝峠』を経由して向かいます。
さぁ!行こう=最高!非日常的な大開放空間へ!2019-GW 北海道バイクツーリング!⑧【8日目:最終章】へ続きます(深礼)