さぁ!行こう=最高!非日常的な大開放空間へ!2019-GW 北海道バイクツーリング!⑧【8日目:最終章】幕別町から日勝峠へ→日高町の快走国道237号線→旅のフィナーレ!苫小牧西港フェリーターミナルから本州へ!

太平洋フェリーからこの旅最後の苫小牧港の夜景です

2019ゴールデンウィークの北海道ツーリングも本日が道内最終日!苫小牧西港フェリーターミナルへ向かいます

本日も快晴に恵まれ幸先の良い一日のスタートです。
……唯、正直なところ、テンションは下降気味…。
理由は唯ひとつ!今日で北海道を去らねばならないからです…。

『始まりがあるから終わりがある…』それが””な訳で、いつまでも永遠に続くものではない!
……なのは勿論、わかっているつもりではあります。
…大人ですから当然です!
…いつまでも夢心地で遊んではいられません
…社畜の宿命ですから帰らなければなりません
…タイトルにもある『非日常』から現実に戻らなければなりません…

さて!一通り愚痴ったところで(笑)最終日の行動開始といきましょう♪

それでは北海道ツーリング道内最終日!本日のルートです!

幕別町から日勝峠へ向け走り出します!

本日は令和元年5月4日(土)となります

今日の北海道幕別町のお天気は快晴!風もなく穏やかな一日になるでしょう(←何でいきなりお天気ニュースみたくなってんだか?)
テンションは相変わらず上がってきませんが(笑)お天気が背中を押してくれてます!
北海道ツーリング道内最終日、最後までしっかりと楽しんでいくとしましょうか!

国道274号線 日勝峠

良い峠道ですねー♪
やっぱり素晴らしいです!さすが北海道!

この美しい景観が峠を越えるまで延々と続くのです!
沈んだ気持ちも嫌でもテンション上がってきますね(笑)本当、気持ち良い山岳道路です♪



峠なだけあって急勾配があったりトンネルも多かったりしますが、全体的に道幅は十分に広く、路面も整備されていて変な段差等もなく快適に走れます!

行き交うバイクも多かったです♪
今日みたいな天気の良い日に日勝峠の抜群のロケーションを眺めながらのツーリングは最高です。
さすが皆さん、わかってらっしゃる♪

日勝峠展望台から十勝平野を見渡します!

途中の『日勝峠展望台』で小休止です
展望台と駐車スペースがあるだけで、お店や自販機などもありませんが『ちょっと一息』入れるには丁度良い環境です。

※結構、長い距離を走る峠道ですが、売店やコンビニなどは途中に見当たらなかったので予め、飲み物やちょっとした携帯食などを準備していったほうが休憩時に手持ち無沙汰にならずにすみそうです。

後で知ったのですが…!?
此処ですな!友人Sちゃんがコケた場所は!?
今思い出してみれば確かに出口の所、砂が沢山撒いてありました。

この展望台のある駐車場からまた本線へ戻る時、地形的に『上り坂のカーブ』になっている場所にあるので、坂を上ってくる車や飛ばしてくる車などもありますので、運悪くバッティングしてしまうとただでさえ左旋回の場所なので、慌ててアクセル開けなければならない状況になる可能性大です。

ちょっと此処はウィークポイントですね、バイク乗りにとって『トラップ』とも言わざるを得ない、危ない要素が重なり合ってます。
何処に危険が潜んでいるかわかりません……。ライダーの皆様、集中!集中!でいきましょう!
駐車スペースから階段を上ると展望台になります

此処から見渡す『十勝平野』はさすがの景観です!
天気も良かったおかげで随分と遠くまで見渡せました♪

景色のパノラマ度は全開…ではないのですが(反対側が山に囲まれてしまうので…)十勝平野の雄大さを体感するには十分なロケーションです♪
阿寒岳や東大雪連峰を一望できるカオス感はなかなかだと思いますヨ!
まだうっすらと残っている”雪化粧”が絶妙な色合いを魅せてくれてます。本当、画になりますね、北海道の景色は!綺麗なものです♪

あぁ……この美しい北海道の景色も今日で……
…ヤバい!ヤバい!またまた虚無感に襲われそうなので、先を急ぎましょうか!(笑)

道東から道央方面(またはその逆)への移動や、苫小牧から北海道ツーリングをスタートするライダーで真っ先に道東へ向かう際は是非、日勝峠を走る事をおすすめとさせてもらいます!

山岳道路は本州にもさくさんありますが、やはり北海道の峠道のスケール感と景観の美しさは突出してますね!
天候にも左右されるとは思いますが、お天気が良ければ『これが北海道だー!!』と実感出来る事でしょう!素晴らしき情景に感謝!!

国道237号線 平取町のイナハラ二風谷軽種馬育成センター前を通過!

快走の日勝峠を抜け、遠方に日高山脈を望み、沙流川と並走するように走る国道237号線を日高町方面へ向け走ります!

国道沿いから見える、平取(びらとり)町のイナハラ二風谷軽種牡馬育成センターで放牧されている馬達と遭遇!

北海道に来てから”牛”は様々な所で見られましたが、競走馬を見られるのはこの地方ならでは!と言えるのではないでしょうか!?
のどかなで広々とした景色に放牧されている馬!
良い雰囲気ですねー♪

此処からまたまた個人的な余談ですが(笑)
自分は、昔にたしなみ程度で競馬にハマっていた時期がありましたが(ジャンブル目線よりも競走馬ファンだったかな)
今は全く競馬に興味がなくなり関心がないのですが、当時大好きだった『ライスシャワー』を思い出しました!
ただ…ねぇ…。。ライスの事を語りだすと自分は延々と書き続けて、とんでもないページ数になりそうだし、泣きそうになるんで(笑)今、この時は書くのを控えさせていただきます。

ヤバい…ヤバい…先を急ぎましょうか!

海の駅ぷらっとみなと市場

前回の北海道ツーリング同様、此処苫小牧にある『海の駅ぷらっとみなと市場』でお土産を調達していきます!
と言っても、お土産は宅急便で送ってしまうので、商品を選んで伝票を書くだけなのですが…(笑)

今のご時世『お取り寄せ』と言うシステムがありますからわざわざ現地まで行く必要もなくなりましたが…まぁ…一応…ね♪気分的なものです(笑)

此処の市場はお土産品も充実してますが、建物内でその場で新鮮な海産物を食べられるお店も沢山あります。お土産は特に買わなくてもよい人でも、フェリー乗船前(または下船後)にこちらで北海道ならではの、新鮮な海産物でお腹を満たしておくのもよろしいかと思います。

苫小牧西港フェリーターミナルに到着!

遂にこの時が来てしまいました(笑)

いよいよ北海道ともお別れです…。

何とも言えない気分です…。

 

よりによってポールポジションです(笑)
仙台行きに乗船予定のライダーはまだ誰も到着してないようでした。ちょっと早過ぎたかな。

画像の向こう側に待機中のバイクの群れは『商船三井フェリーの大洗行き』を待つライダー達です
此処、苫小牧西港は色々なフェリー会社の乗船・下船場なのですね。
自分達が乗船する仙台・名古屋行きの『太平洋フェリー
大洗行きの『商船三井フェリー
八戸行きの『シルバーフェリー』と三社のフェリーが集まっています。
乗船手続きを済ませて乗船時間を待ちます

フェリーターミナル内まで歩いたり並んだりと結構面倒ではありますが、仕方ありませんね。
受付が始まるまで並んで待つのが苦でしたが(笑)始まってしまうとスムーズで問題なく完了です


ターミナル内の待合室から

丁度、渡り廊下の柱の右側が大洗行きのフェリーを待つライダーで、柱の左側が自分達も待つ仙台行きです。
仙台行きも一列埋まってきましたね。

まぁ…可能ならば自分達も復路は”大洗行き”のフェリーに乗りたかったのですが…(笑)
事前予約が激選で今回は見送りでした。でも、今思えば仙台から自走でも全然OK!ですね!結果オーライです
そして太平洋フェリー『いしかり』に乗船です

帰りたくない…乗りたくない…気持ちを抑えて誘導員の指示に従い乗船です(笑)
ちなみに!
何度もフェリー乗船を経験している方は勿論おわかりかと思いますが、バイクでの乗船時はタンデムはできませんのでご注意を!
タンデマーは別の乗船口から歩いて客室まで向かう事になります。これは乗船、下船ともに同じです。

歩きのタンデマー(勿論ライダーも)は荷物になるかもしれませんが、乗船待ちの間に客室で使うのに必要な物とバイクに残しておいてもかまわない物を区別しておいた方が無難です。
乗船してしまうとバイクの格納庫?には入れなくなりますので(どうしてもの時は理由を明確に乗務員に伝えれば許可をもらえるようですが…)
復路は予想していた通り、北海道を走りまくり完全燃焼したのでグッタリでした。やはり復路は個室を予約しておいて正解でした。

旅が終わってしまった虚しさ、北海道を離れる寂しさ、走りまくった疲労等、様々な思いからなのかわかりませんが『船酔い』しました(笑)ほとんど寝てた船旅でした…。

こちらは大洗行きの『商船三井のフェリー』ですね

確か、30分位の違いでの出航だったでしょうか?
あちらの船に乗船されてるライダー達も自分達と同じく北海道を離れる寂しさを胸に北海道に最後の別れの挨拶を各々している事でしょうね。

本当に『ありがとう!北海道!

出航直前のフェリーいしかりのデッキから眺める、北海道最後の夕陽です。

綺麗でした…。本当に綺麗でした!
こんなに綺麗で哀愁感に満ちた夕陽は初めてかもです。
ぶっちゃけ、泣きました(笑)
自然と涙が溢れてくるとはこんな事なのですね!

M子さん『ぎゃははは!オッサン泣いてんのか?』
Hyuga『てやんでぇ…!目にゴミが入っただけでぇ…。』
などと『オマエは昭和のドラマか!?』みたいなセリフのやり取りがあったかどうかは不明である(笑)
日も暮れて苫小牧西港から出航です!

いやはや、本当お世話になりました、北海道(深礼)
まだ旅が完全に終わった訳ではないですが、目的地の道内を離れる事は自分的には”之にて終焉”ですね。

この時はテンションダダ下がりで、船酔いの初期段階(笑)だったので『今回の旅を振り返る』…なんて余裕はありませんでしたね。とにかくあっという間の一週間!でした。時間が経つのが早すぎます。

明けて北海道ツーリング最終日を太平洋上で迎えます!

北海道ツーリングの最終日、早朝です!

一晩ぐっすり寝たので船酔いも解消(笑)
昇る朝日を眺めに、デッキに出て肌寒さを感じながら風にあたります!
マグロは泳いでいないと窒息してしまうのと同じように、ライダーは常に風を感じていないと意識朦朧状態となってしまうのです(←思いっきり嘘です 笑)

昨日の北海道最後の夕陽は『何処か寂しげで別れの挨拶』的な感じでしたが…!
今日の太平洋から昇る朝日には『エール』をもらった感じです!ライジングサンに感謝!!

◆◆2019GW 北海道バイクツーリング 総集◆◆

総集…と言ってもどこから纏めたら良いのか正直、わかりません…(笑)

船旅を終えても仙台から自宅まで自走で帰るのが本当の旅の終わりなのですが…。
正直、仙台で下船してから自宅までの道のりはよく覚えていないのです。
普通ならば、初めての道や景色に感動したりして楽しいツーリングのはずなのですが…。
ただ…ただ!前だけ集中して事故らないように注意しながら運転していただけで『心ここにあらず』でした(笑)
何やらインカムでM子さんが励ましてくれていた…ようなのは微かに覚えてはいるのですが…テンションダダ下がりで…。

とにかく『北海道はライダーの聖地』の言葉に偽りはありません!完全燃焼してきました!最高に楽しかった!また絶対に北海道に行くぞ!!
ありきたりではありますが、これしか言葉がないですね。

旅の前に少々大袈裟な表現で『一年間の本州でのキャンプツーリングをゼロにしても、一週間の北海道ツーリングにはその価値がある!』と書きました。
ですが、まんざらその表現も大袈裟ではない!と言えるかもです。
実際、この記事を書いている現在も『北海道ロス』の症状が続いております(笑)本州にも、行っていないだけで素晴らしい土地は数知れずあるとは思うのですが…。

まぁ…!色々と比較して書きたい事は沢山ありますが、それはまたの機会としておきます。
一応、自分なりに今回の旅の様子をここまで一日単位で書いてきたので、後は過去記事を参照してみてください。
今回の旅もトラブル等もなく、旅先での沢山の出会い、極上の景観、多くの興奮と感動、何事もなく無事に帰ってこれた事に感謝!!
それでは之にて
『さぁ!行こう=最高!非日常的な大開放空間へ!2019-GW 北海道バイクツーリング!』
は完結です。
ご閲覧、どうもありがとうございました(深々礼)


旅レポはこれで完結ですが
さぁ!行こう=最高!非日常的な大開放空間へ!2019-GW 北海道バイクツーリング!【番外編へ続きます!