轟音響くジェットエンジンが大迫力!千葉県成田市の東峰神社へ参拝と頭上を飛び去る飛行機影が凄烈です!

成田国際空港B滑走路南端34R付近に位置する東峰神社

天候も良く風も穏やかな本日(2020/02/08)
最近始めたSNSの投稿で

頭上を旅客機が(着陸)する動画を拝見し衝撃を受けまして…。

「これは是非とも肉眼で見てみたい!」と千葉県成田市にある東峰神社へとバイクツーリングを兼ねて行って参りました

先ずは所在地を確認します

航空写真から抜粋ですが…!?
「…凄い場所に在る…」と言うのが第一印象です…。
完全に成田空港の敷地内と言ったイメージで、境内は滑走路や誘導路などの空港敷地に周りを取り囲まれている状態です

成田空港(三里塚闘争) Wiki抜粋

開港を急ぐ日本国政府の強硬姿勢と当時の世相と地域固有の事情が相俟って、空港用地内外の民有地取得問題や騒音問題をめぐって、近隣住民らによる激しい反対運動が社会問題化した

その反対運動に「革命」を目的とする新左翼の各勢力が反対運動と合流したため、死者を出す警察との衝突、各種テロ事件、さらには反対運動内部での主導権を巡る派閥抗争・内ゲバといった様々な事件が発生することになった。

空港建設まで歴史を遡ると「黒歴史」とも言える哀しいエピソードがあったようです。
立場が違えば、自分の信じる正義も違う訳ですから一概に「どちらが悪い…」なんて答えは自分を含め、傍観者的存在には到底見当たりません。
近年に至るまで、こちらの神社へ訪れる際には「職務質問」を受けるのが定説だったようですが…。

現在は「飛行機を間近で見れる観光名所」としての色が濃くなったようです
場所が場所だけに「監視体制」は至る所に張り巡らされているようですが、威圧感があるほど物々しい雰囲気ではありません

※実際、この日も警備会社の車両らしき車が巡回されていたようですが、自分を含め神社を訪れていた方達への職質等はありませんでした。
何処に行くのもそうですが、観光マナーをしっかり守って訪れれば特に問題はないと思います

神社なので先ずは参拝します


境内の敷地はとても狭いのですが、小さいながらも「鳥居」と「社殿(祠)」はあります。一応、参拝とお賽銭させていただきましたが…!?

祠(ほこら)の中には…?
御神体は現在、中には無いようです

元となる「航空神社」と言う神社名から移設遷座されて現在の「東峰神社」となり、開拓集落の産土神社として東峰地区住民から信仰されるようになりました

航空神社は現在、航空科学博物館の野外展示場へ遷座されています
そちらの神社には八神体の木札が奉納されています

バイクを隅に止めて飛行機を待ちます

車で訪問の方達が数名いらっしゃいましたが、皆さん境内直前の空きスペースに駐車されていたようです
見た感じ、目的は間違いなく「お参り」ではなく「飛行機の着陸」ですね(笑)
初めて訪れる場所であり、事前情報で過去の歴史等を調べてきたので「少々重苦しい雰囲気の場所なのでは…?」と懸念していたのですが…。

現在は「観光名所(スポット)」として捉えて良いのでは…?と思います
では、自分達はバイクなので境内隅の空きスペースに止めさせていただき、飛行機を待つことにします!

けたたましい轟音と共に着陸体勢の旅客機が…!

恐怖を感じるくらいの距離感です!
近すぎます…もうちょっと車間距離をとって安全運転で…(笑)

飛行機が車輪を出して飛行しているのを肉眼で見るのは初めてであり、お腹の部分を頭上に見るのも初めてです

筆者は特に「飛行機マニア」ではありませんが、この巨大な鉄の塊が物凄いジェット音を立てて、自分の数メートル頭上を飛び去る大迫力は誰でも興奮するのではないでしょうか!?

当たる!当たるって…!そんな気になります(笑)

正確な時間は計り忘れましたが、「大体…5分くらいの間隔で飛んできます
インターバルには丁度良く、その間カメラの設定を変えてみたり、撮影ポイントを微妙に移動してみたりと、次の飛行機を無駄に待つことなく退屈感は一切ありませんでした

写真が下手で大変申し訳ございません(詫礼)

飛行機、神社、バイクの3つの被写体を綺麗に画像内に収めたかったのですが…。
言い訳させてください(笑)
着陸体勢とは言え、結構な速度で通過していくので筆者のカメラの腕前ではなかなか上手くいきませんでした…。

パイロットの判断によるものなのでしょうが、進入路や高度が微妙に違っていたりしました
フェンスで囲われた神社境内の真上、やや左、やや右、フェンスギリギリ、フェンスを基準に高めに通過等、様々で見ている側も飽きがきません!

パイロットには真剣勝負の仕事中でしょうが、まるで航空パフォーマンスを見ているようでした
飛行機マニアの方達だと「航空会社によって微妙にジェットエンジン音が違う」のを聞き分けられるようです…。何事に関しても卓越する能力には驚かされますね。

 まとめ 

以前は監視体制や職務質問等、空港建設に関する問題やトラブルなどもあり、一般人には気軽に行きづらい厳しい区域だったようですが(勿論現在も場所が場所なだけに監視の目は光っています)

常識人としてのマナーをしっかり守って訪問されれば、通常の生活では体験できない大迫力感を肌で味わう事ができる貴重な場所だと思います

《 筆者からアドバイス 》

筆者自体、素人なので(笑)事細かな詳しい助言はできませんが、訪問して思いついた事を助言させていただきます

午前中に訪問されるのが望ましいです

アップした画像を見てもらうとわかると思いますが、どれも太陽が映り込んでいます。筆者達が訪れたのは13:30頃で撮影するには逆光になります
逆光になっても其れは其れで、飛行機の背が光る感じで結構味のある画像になったりもしますが…。
編集ソフト等で光の追加調整等はできますので、最初からは無いに越した事はありません。可能ならば午前中が良いのではないかと推奨しておきます

ガラケーやスマホでも十分可能ですが、出来れば連写できるカメラを推奨!

動く被写体を追いかけるように撮影するのは予想以上に難しいです
同時間に居合わせた人達の中にはスマホで撮影されている方々も多かったですが、「一発勝負」はなかなかフレームインすら難しかったのが現実です

「連写機能を使って後程品定めする」か、「動画で撮影しておいて後で画像を切り出す」のどちらかを選択した方が、無駄は出たとしても思わぬベストショットが撮れるかもしれません

天候(強風)に左右されるので出来れば晴れた穏やかな日に…。

どうやら強風の場合には飛行機が着陸する滑走路(通常B滑走路)が変更になるらしいのです
筆者もWebで情報を知っていたので、冬晴れで風は微風程度の日を選びました
滑走路が変更になるとこの場所(東峰神社)から離れてしまうらしいので、大迫力の体感も撮影も諦めるしかなくなりますので注意です

動画なら一目瞭然

文章よりも実際の映像の方が一目瞭然かもです
動画もアップしましたのでこちらの方がわかりやすいかと思います