利根川河川敷に咲く菜の花に見守られ無謀な挑戦!ジャンル違いのバイクで「利根ダート」の試走を試みる!

関東周辺にお住まい(遠方からも訪れるライダーも居るとか…)で林道好きなライダーならば知っているのでしょうが…。

読者の皆さんは…?

「利根ダート」と言うのをご存じでしょうか?

利根ダートとは…
正式な名称はなく「利根川ダート」「利根川河川敷ダート」などとも呼ばれていたりします

国で定めた名称ではないので地図に載ってはなく、林道ライダーの間で自然と呼ばれるようになったのが始まりだそうです

コース区間は此処から此処までと、確定した決まりはないようですが一応、利根川の河川敷に沿って

🏍「砂利道のフラットダート」
🏍「砂地のダート」
🏍「ダート路を繋ぐ舗装路」

などが連続して続くダート路を指します

《千葉県の利根大橋群馬県 伊勢崎市の坂東大橋までの区間》がおおよそのダートコース区間となります

《利根ダート》を実走してのツーリングレポートは👇のブロガーさんが詳しく記事を書かれております
とても参考になりますので、是非ご覧になってみて下さい


上記の「利根ダートの走行ルート」と「おすすめの野宿地」まで詳しく記された地図は【雨でも雪でも二輪生活】の筆者(モビモビ太)さんがGoogleマイマップで作成されたデータです
わかりやすくて再現性の高い適格な地図になっていますね

この地図を参考にこのままトレースすれば迷うことなくダート路へ向かえますので、すんなりと走行することができるでしょう!とても便利で重宝すること間違いなしです。感謝!

筆者所有のバイクではジャンル違いも甚だしく到底無理なダート路なのは予想できますが、今後オフ車を購入して「林道遊び」もあるかもしれませんので、実際にこの目で直に視察してみたいです

願わくば…「ちょっとだけでも走れたら…」と僅かな希望を抱いて(笑)それでは現地に出向いてみます!

茨城県坂東市長谷から河川敷へ

赤い線が「利根川ダートコース」になります

この時期限定の「菜の花」が土手沿い一面に咲き誇って素晴らしく綺麗なものでした!
桜と菜の花のコラボは最強ですが、これ程の物量があると菜の花のみでも十分見ごたえあります。
遮蔽物なしでちょっと強風ですが、吹き抜けの土手沿いは風に揺られて躍る菜の花がとても魅力的に見えて癒しの効果抜群です

冬の寒風とは一味変わった、生暖かい風(←良い意味で)は心地良く眠気を誘われます
のんびりした雰囲気に気軽に連れてってくれる…やっぱりバイクは便利で楽しいです

あくまで「視察」が目的であり、
「本当にそんなダート路があるのか?」
「どんな感じなのか?」
を把握するのが本日の予定でしたが…!?

河川敷に艶やかに咲く菜の花を眺めながらジッとはしていられませんでした(笑)
無理は承知の上で、完全にジャンル違いのバイクですが…土手から降りてダート路へいざトライ!といきます

筆者達が走り出したのは茨城県境町付近からの「砂場のダート」からでした

畑の畦道」と言った方が適格でしょうか!?
中心部の轍との高低差が激しく走る場所選びに神経を使います…。筆者の重量級のバイクには厳しさこの上ないですね…。
リアが滑るのはいくらでも対応できますが、フロントをもっていかれるのはさすがに焦ります…

いきなり難易度高めの場所からスタートしてしまった感じです
自分的には「道幅の広い砂利道のフラットダート」を希望していたのですが…(笑)

唯…一つ言えることは…面白い!実に楽しい!
今回は場違いなバイクでタンデム走行と悪条件な仕様ですが、好都合なバイクで思いのままにダート路を滑走できたら…。最高に楽しめるのではないでしょうか♪

河川敷から眺める土手沿いの菜の花の綺麗さは目を見張るものがありますね。
林道を愛するライダーの気持ちがちょっとだけわかったような気がします。
この開放的で自然と調和するような空間を味わってしまったら…ハマるのも納得です

何とも…周りの景観とマッチしていないバイクです

画像では全く伝わりませんが、巻き上げた砂でバイクは埃だらけ…轍を避ける走行で神経を使い、この時既に二人は相当消耗しておりました(笑)

確実に言える事は…!
こんなバイクで此処に来てはいけません!」ガテン系の工事現場にスーツ姿で登場するようなものです…
それ相当のバイク、オフ車またはアドベンチャー系のバイクでの走行がベストです

排気量もリッタークラスなんて全く必要ないでしょう、250㏄クラス…またはそれ以下の排気量でも十分楽しめます!と、言うか軽量で小排気量車のほうが、振り回すように思う存分走り回れて楽しめることでしょう!

道の駅「さかい」付近で菜の花鑑賞

まだまだ「利根ダート」は続きますが、今日は此処までで終了とします

道の駅さかい周辺のサイクリングロードから降りた河川敷には辺り一面の菜の花が咲き誇っております
菜の花鑑賞に訪れる人達も多かったですね
皆さん、菜の花をバックに思い思いの場所を選んで写真を撮ったり、河川敷の道を散策してたりと、お天気にも恵まれて気持ちの良い午後の昼下がりを満喫されていました

桜と菜の花のコラボ写真も達成です

桜の開花状況は…?
まだ微妙に「満開」には早すぎでしたが、それでも十分綺麗に咲いています
今週末(2020/3/28、29)あたりは見頃を迎えるのではないでしょうか

菜の花は匂いが独特ですね…

菜の花は食用として代表的な「おひたし」や「酢の物」にして食べるのが一般的です
唯…どうでしょう…。味に関して筆者、一個人としてはあまり好みではないのですが…(笑)

 ☘ 総集 ☘ 

今回は「利根ダート」の視察と「自然の桜と菜の花鑑賞」を目的とした近場ツーリングでした

桜と菜の花鑑賞について北関東ではまだこれからも少しの間は楽しめる事でしょう
福島県等の東北地方では関東と比べて約一か月くらいの遅延があるそうです

仕事の関係上、週末にしか出かけられないのに加えて、あいにくの天候不良で見逃してしまった場合とかは、桜を追いかけて北上するのもドライブやツーリングがてら目的地のひとつとしてプランに加えるのも良いかと思います

個人的な行動範囲エリアとして今年は《福島県の天栄村のソメイヨシノ桜並木》に注目しております


福島県在住の知人に聞いた情報だと桜の開花進行は

海沿いから始まり いわき市▶️郡山市▶️天栄村
と言う感じで、太平洋側から開花時期が流れて来る感じで咲き始めるようです
リアルタイムの開花情報をチェックしつつ、今年は狙ってみようと思います

【利根ダート視察の感想】

総走行距離にすると、100㎞くらいになる利根河川敷のダートルートは…?
一直線が続くフラットな砂利道あり、
轍の起伏が激しい砂道あり、
雑草が生い茂る道もあり、
ダート路を繋ぐ舗装路もあり

大袈裟ではなく、まるで本場のラリーの雰囲気を味わえるような、林道が好きなライダーならば眉唾ものでしょう
筆者自身も、いつになるかはわかりませんがオフ車を所持し、ソロで林道を走るようになった時には野営しながら必ずこちらの「利根ダート」を走破したいと考えております

余談になりますが…
今は、メディアの番組で紹介されたり、アニメやドラマなどがあったり、加えてSNS等での発信も進み「キャンプブームの再来(最初にキャンプがブームになったのは1996年頃)」とも言える現状になっています

しかしながら…メディアの取り上げ方としては「多機能な最新の道具を使って大勢でワイワイ騒ぐキャンプ」を推奨しているようにもみえます
キャンプ用品メーカーの宣伝と販売目的なので当然なのですが…。

何かを始めようとするには「はじめの一歩」が何かとハードルが高かったりするものです
家族や、既にキャンプ経験豊富な仲間や友人と一緒ならば、初心者でも違和感なくキャンプ経験を積めるものでしょう

ですが、これから「ひとりでキャンプを始めてみたい」とか「試しにキャンプ場を訪問してみたが思っていたよりも楽しそうだった…」
など興味を持った人達が初めからソロでスタートするには全てにおいて分からない事ばかりで、全部自分で解決していくしかありません。

そんな過程での失敗も経験値として蓄積されていくものですが、情報発信する側としては高級な食材や道具を使ってグルメ料理をキャンプ場でやる事などを前面に出すのではなく、もっと初心者向けに「キャンプ場の選び方」や「マナーやモラル」など、マニュアル的な事を放送してあげたほうが嬉しいのでは?と思うのですけど…ね

メディアやSNS発信等、全ては「お金儲け」「本人の所有自慢と見栄」が大前提での宣伝ですから、全部を信用して購入したりする必要はありません!

実際、あれやこれやとお金かけるならば「キャンプはファッションのひとつ」と認識している、にわかキャンパーで騒がしいキャンプ場よりも「ホテルや民宿」などに泊まったほうが、ゆっくりと熟睡できるので断然おすすめと言えます!

筆者も最近では「ストレスの元になるようなリスクを背負ってまでキャンプ場に行く必要があるのか?」と自問自答しております

迷惑キャンパーと遭遇しない為には、原点回帰とも言えますがワンステップあげて野宿泊専門とするか…お金はかかっても安全確実な宿に泊まるか…臨機応変に対応するべきと考えております

ちなみに、筆者の過去の経験から
「男性が多い団体に女性が2,3人居るような組み合わせのグループには近づかないほうが賢明です」
必ずと言って間違いないほど、その中に女性に良く思われたい一心で舞い上がってしまう男が存在します
夜も遅くまで大声で騒いでいますし、寝ない事をステイタスと思っているのか…朝も早くから薪割りとかで周りに騒音を響かせたりと…。(←初キャンプに向けてときめいている読者様にはトーンダウンすることを書いてしまい申し訳ないですが…実話です)

フォローするようですが、訪れるキャンパーの「質」が問題なだけでキャンプ場には非は全然ありません!

キャンプを初めてみたいと思う方は、キャンプの三種の神器
テント・シュラフ・マットの三つを取り敢えず揃えて、暖房や冷房の道具などが要らない適度な気温の時期に一晩、泊まってみるとよいです

それで、これからも続けたいと思うならば「必要と感じた道具」を揃えていけばよいし「やっぱり不便を楽しむことは自分にはあわないな…」と感じたとしても無駄な費用は最小限で済みます

身近な場所にも自分が気づいていないだけで、バイクで楽しめる場所が隠れているものですね
これから気温も一気に高くなるでしょうし、ライダーにとってロングも走りやすい季節を迎えます

セーフティライドで楽しいバイクライフを満喫しましょう!