デイトナ(DAYTONA)バイク専用電源USB2ポート(メインキー連動タイプ)の取り付けと他メンテナンス

ガジェット好きなライダーならば必須とも言えるアイテムが!?

バイクのバッテリーから電源供給するシステムです

最近ではバイクに最初から標準装備シガーソケットUSBポートがついているのが当たり前になりつつあります。スマホやモバイルバッテリーの充電等、ガジェット好きに限らずライダーならば誰しも無くてはならない装備、いや…今やバイクには無くてはならない存在ですね!

デイトナ(DAYTONA)製USB2ポート電源を取り付け!

筆者も勿論、今まで電源システムを取り付けておりましたが…
最近「充電がされたり…されなかったり…充電していても時間が多くかかったり…」と不安定な状態が頻繁におこるようになってしまい…
「そろそろ寿命なのでは…?」と、今まで頑張ってくれた事に感謝して、新しく【DAYTONA製のUSB2ポート電源】をお迎えする運びとなりました

本体と付属品をチェックしてみます

至ってシンプルな構成です

✅USBが二股ケーブルで其々独立して取付位置を選べるUSBポート(×2)本体とDC-DCコンバーター

✅本体のプラス電源とマイナス電源取付の際に、長さが足りなかった場合の延長ケーブル(+と-其々一本づつ)

✅ブレーキスイッチに割り込ませプラス電源を取るための分岐ケーブル

✅ハンドル(またはホルダー)に取り付けるのを前提にしたクランプとタイラップ

取付に必要な物は全て箱に同梱されているのですが、個人的に別途用意しておくと良い物をあげておきます!⇩

コルゲートチューブ】です

コルゲートチューブとは…?
用途は様々ですが、配線のカバーとして使われることが多く、車やバイクの配線を保護する目的で使われているのを見た事があるかと思います

車やバイクの他には…電気工事などで地中に埋めるのを目的とした数十㎝もある配線の束をカバーしてあるのを見たことがある方もいるかと思います

外観は凹凸があり波打つような形状をしています
バイクなどで使われる細い配線を保護するようなコルゲートチューブは、予め配線に通す必要はなくチューブ全体に一本のスリット(切り込み)が入っていますので、後から隙間から配線を通せばよいので作業的には後付けで簡単に行えます

耐候性、耐熱性に優れ、材質もポリプロピレン(他にもありますが…)を代表として扱いやすく耐久性もあり、更に軽くて低価格!とコスパ抜群なアイテムと言えます!

ホームセンター等でメートル単位で切り売りしている場所も多いので、持っていれば便利に使えますし簡単にカットできますから余分に長めに買っておいてストックしておくのも良いですね!

雨や風、直射日光、エンジン熱など、野外を走り回るバイクは過酷な状況に晒されるのは日常的です
加えて、今回選んだUSB電源はバッテリーから直接(バッ直とも呼ばれています)電源をとるタイプではなく、

ハンドル部分のブレーキスイッチから配線するタイプなので、プラスの細い赤い配線がハンドルに沿って伸びているのが「何とも見栄えが悪い」と感じる方も少なくないハズです

この部分は配線の保護も兼ねて、黒のコルゲートチューブを巻いてタイラップ等でハンドルに沿ったブレーキ類の配線と同様にひきまわせは外見もスッキリして違和感なく仕上がることでしょう

USB電源本体を取り付けていきます

正面前方から見たイメージはこんな感じです(カウルは外しています)

2つあるUSBポートはハンドルポストを避けて、付属のクランプとタイラップでハンドルに取り付けます
各ケーブルは余裕を持った長さがありますので、付属されている延長の配線は本体ケーブルのDC-DCコンバーターの取り付け位置によって使えばよいですが、延長の配線を使うとバイクの全長くらいの長さがありますので、足りない事はまずないです

分かりづらいかもですが、ハンドルの下部分(ブレーキ側)の画像になります

殆どのバイクはブレーキの根本部分に2つの平型端子が出ていると思います(端子がない車種もありますが…)
ひとつはブレーキを握った時にだけ通電される端子
ひとつはACC(アクセサリー)にキーを捻った時点で通電される端子
となります

取り付けるのはACC(アクセサリー)ONで通電される端子の方です
キットに付属されている二股の端子を割り込ませてバッテリーからの電源をわけてもらいます

バッテリー直の取り付けよりも、本当簡単でいいですね!
配線するのは上記したブレーキ端子へプラスを配線
マイナス(アース)はフレームに繋がるボルト等に割り込ませる 

だけで完了です

テスターがあれば簡単に通電確認できます

テスターをお持ちの方ならば検電すれば「どちらの端子を差し替えればよいのか?」は直ぐにわかります

キーをACC(アクセサリー)の位置にして通電が確認されれば、それが正解!
キーをACCの位置にしても通電されずブレーキレバーを握ってから通電される端子は違うのでそのままです

一応、Amazon等で買えるテスターのリンクを貼っておきますが…
実際、この程度の検電ならばテスターは無くても問題ないです(笑)

全て取り付けが完了してから、片方ずつ差し替えてみて
アクセサリーONでスマホ等の充電が開始されたら正解!
同じく、アクセサリーONでも充電が開始されないで、ブレーキレバーを握ったら充電開始ならば不正解!

ブレーキの付け根にある、正しい方の端子に差し替えるだけなので簡単です

余談になってしまいますが…

折角、テスターを持ち出したのでバッテリーの電圧を測ってみました
12.77V 特別高価な物ではなく、普通のユアサのバッテリーです
使いだして約2年くらい経ち少々電圧は弱っているかと思いますが…今直ぐ交換…な感じではなくもうちょっとは使えそうです。
※ちなみに筆者は車検時を交換するタイミングの目安にしています

バイクや車のメンテをする際に、持っていると意外と便利にテスターは使えたりします
なかなか使う機会が回ってこないし、無ければ無いでもどうにかなる等、どうしても所有するのは後回しになりがちなアイテムなのが現実ですが…。

時間が無い方はネットで注文してしまうのが手っ取り早いですが、ホームセンターなどに足を運べる方は目的の買い物ついでに、ライトや配線等が置いてあるフロアにちょっと寄ってみるとよいかもしれません

元々がそんなに値段は高くないですが、タイミングが良ければ在庫処分などで半額程度で売っていたりします
実は筆者は以前、たまたまホームセンターに行った時にこのパターンでTDX-200を購入しました

テスターは出番が少ないアイテムですが、持っていればいざと言う時、役に立つと思います

取付を終えてのテスト

ハンドルポストを跨ぐ感じで2ポート取り付けてみました

カバーを閉じておけば目立たなくて、ライダーの視界の妨げにならずに良い感じです
取付場所は個人個人でお好みの場所に付ければよいと思います
ハンドルに取り付けた場合、タイラップで固定になりますので、上下左右で最も扱いやすい位置が決まったら増し締め固定した方がよいでしょう
※ちなみに…タイラップは専用品として太目の物が付属していますが、100均などに置いてあるタイラップでも遜色なく代用可能です

実際は1ポートあれば事足りるとは思いますが…ひとつは保険のようなものですね
スマホとモバイルバッテリーを繋いでみましたが、問題なく充電が開始されたので之にて完了です!

USBポートの拡大図です

バイク用ならではの防水樹脂キャップでカバーされています。使わない時はキャップを閉じた状態にしておけばよいですね。開閉も”パチン”とロックがかかるようになっているので、走行中にグラグラするような事もありません。
それにしても…5V2.4A出力とはハイパワーですね…これならば急速充電なのも納得です

タンク脱着ついでにメンテナンス

今まで使っていた「シガーソケット電源」を外すため、タンクを外した序でにプラグも交換しておきます

タンクを外すのは順序を覚えてしまえば思ったよりも簡単です
基本的な事ですが、ガソリンを積んでいるので取扱には最新の注意は必要です!
前もってタンクを外す作業を予定しているならば「ガソリン残量が少ない状態」にしておくと、移動するにしてもリスクが少なくてすみます。
持ち上げた状態で万が一、落としてしまったりしたら傷や凹みができて後悔しますので…。

このバイクのウィークポイントのひとつ、インマニ(インテークマニホールド)もチェックしておきます

…やはり経年劣化が進んでいますね…。
穴が開く程ではないですが、所々にヒビが入っている状態です。
確か…前回交換したのは…2014年頃…この記事です⇩

丁度6年位前になります
これは早急に要交換対象です。タンクを外さないと微妙に見づらく確認できないので、気づいた時に交換しておくのがベストです。やはり日々のメンテナンスは大切ですね

折角ですからプラグも交換しておきます!

イリジウムを一時、使っていた時もありましたが …
筆者のバイクライフでは「宝の持ち腐れ」であり、コスト面でもかさむので現在は標準のプラグに戻しました

戻した事で体感するようなパワーダウンや大きな変化もなく、キャブセッティングをお願いしてからは真夏でも真冬でもチョークは一切使わず一発始動で走りも快調です

あくまでプラグは補助的な役割であり、根本的なセッティングが重要な証しとも言えます

唯…今まで1つ番数を上げたプラグを使っていたのですが、黒っぽく焼けてるようなので今回は番数を1つ下げた、メーカー指定の番数(7番)で試してみるとします 

本当は、焼け具合を比較するならば上下で2番くらいは差をあけたいところですが…手持ちに指定の純正プラグが余っていたので…。

一応、之にて今回のUSB電源の新設とメンテは完了です(深礼)

 追記 

ハンドル下からDC‐DCコンバーターへ続く配線ですが…は

配線自体は黒のコルゲートチューブで全体を覆いましたが、ギボシのジョイント部分は晒されたままでしたので「熱を加えると収縮するチューブ」を施しました

配線類に関しては雨は大敵ですから、しっかり対策してあげないとですね!