BuffaloとSonyのマイクで…モトブログでも始めるの…?いえ、やりませんけど(笑)マイクを取り付けセットアップしてみます!

今は誰でも気軽に情報発信できるご時世ですね
動画サイトなどで「モトブロガー」と呼ばれる配信をしている多くのライダー(職業としているユーチューバー含む)さんがおります

ブログのように、文章ではなかなか伝えきれない…または表現しづらい内容も、言葉と映像を駆使すれば視聴者さん側は一見してわかりやすく、現実味のある映像に共感してもらうことも容易なことです

音声の録音方法はどうすれば…!?

モトブログを始めるのには先ず最初に重要な項目として「カメラの選択」なのは誰でも思う事でしょう!
バイクで走りながら綺麗な景色をブレの無い高画質な映像で撮りながら、説明や仲間同士でのインカム通話で楽しみ方を分かち合えるスタイルは視聴者側も「その場に居るような錯覚」を覚え楽しくなってくるものです

映像の良し悪しは使用するカメラの性能に左右されるところですが、状況をより詳しく伝える為に配信者側は視聴者の事を考えるとクリアな音声で録音されている方が断然聞きやすく伝わりやすいのも事実です

人には「向き不向き」がありますので…筆者はモトブログをやる予定は特にありませんが(茨城訛りが激しいので聞きづらいでしょうし…笑)
個人的な使い方で、M子さんと一緒に見た景色や会話を記録として残しておくのを目的に取り付けてみましょう!

ヘルメット内部にピンマイクをセット!

以前に「バイクのマフラー音を録音したい」目的で、SONYのECM-CS3コンデンサマイク(風切り音対策でスポンジで包んでいます)を持っていたのでECM-CS3をヘルメット内部に設置した「インカムのスピーカー」の真横に設置して走行した経験があります

《その時の結果は…?》

検証時に使用したヘルメットのタイプはジェットヘルです
シールドは下げた状態で、シールドを上げたままの走行ではさすがに風切り音が入ります

音を拾うマイクはSONYのECM-CS3だけでしたが集音性の高いマイクなので、インカム用のスピーカーの真横に設置しても筆者自身の声はよく拾ってくれて、音質は若干籠ってはいましたが…まぁまぁ満足できるレベルでした

しかし、ひとつだけ問題点かありました…!?
「トーク相手の音声が小さくて聞きづらい」のが不満でした

もしかしたら風切り音対策としてマイクに被せたスポンジが不要だったのでは?
とも考えました

しかし、それならば筆者の声は普通に録音されているのに、スピーカーから聞こえてくる相方の声が機械的で小声で録音されている説明がつきません…。

色々と原因を考えましたが…結局、結論は出ずに諦めてしまったのですがヘルメット内部にマイクを取り付けてみた結果「こうした方が良さそうだ!」と思うところをあげてみます

✅ヘルメット内部に取り付けるのでマイクに風切り音対策のスポンジは被せないほうが良い

✅個人的見解ですが、全指向性(無指向性とも呼ばれています)よりも単一指向性のマイクの方が適している気がする

✅主として音声を録音するだけの用途なので高性能(ステレオや高音質等)なマイクは必要性を感じない。むしろ事細かに様々な音を拾ってしまってリアリティーはあるものの、会話だけのシンプルさを優先したほうが聞きやすいのではないかと。

✅インカム用のスピーカー付近にマイクを仕込むのが一般的セオリーなのですが、配置を微妙に変えると録音される音量や音質も変わるのが不思議と言うか…面白いところと言えます
自分の声と相手の声の音量バランスのとれた位置と、よりリアルな肉声に近いポイントを探すのも大切かと思います

モトブロガーに人気のピンマイクBUFFALOのBSHSM03BK

ネットでググってみるとどうやらこのマイク【BUFFALOのBSHSM03BK】が安価の割にはコスパに優れて、モトブログとして音声を録音するには最適なマイクのようです

マイクを選ぶ条件として「高価な物ほどクリアでリアルな音声が取れる…」と言う固定観念を筆者はもっていましたが、一概にそうとも言えないのかもしれません

無理して高価な物を使わなくても、使用目的に合わせて相応しいマイクをチョイスすればそれで充分と言う証ですね。
安価な物なので予備も備えておくとして3個購入してみました(笑)

一応、Amazon等のリンクを貼っておきますが…
安価で性能も程良い人気の商品のようで、在庫切れの状態が続いているようですね…。
値段も以前は1つ300円前後で売っていたような気がするのですが、今は値上がり(定価は1040円)したようです…。

余談ですが…

筆者が購入したのは2020年4月上旬にビックカメラ.com269円(税込)でした
コロナの影響で配送業務等に支障が出ているのもあると思うのですが、納期は約2週間程かかりました
今直ぐに必要な訳ではなかったので気長に待っていたのですが…!?

このマイクが発売されたのは2010年の9月と、既に10年位経過している商品ですから販売は終了していて在庫のみの販売となっているかと思います

使ってみたいとお考えの方は、タイミング良く在庫がある販売店等を見つけた時は迷わず購入しておいた方が良いでしょう!

取り付ける前に配線の長さを短く加工します

取り付ける前に配線を短くするとします!

右側がSONYのECM-CS3で配線の長さは約1メートル
左側がBuffaloのBSHSM03BKで配線の長さは約1.8メートル

ヘルメットの脇に装備したアクションカムと内部のスピーカーまで届けばよいので、さすがに1.8mは長すぎですね…。余分な配線を纏めて仕舞い込んでもよいのですが…
出来ればスマートにいきたいものです(笑)
一度、切断して必要に応じた長さにしてみます!

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少し余裕をもたせてこのくらいの長さでOKでしょう。長さは適当で…30㎝位にしてみました

安価な物なので切断にもためらいはありません(笑)
後は切った配線を半田付けして繋ぐとします

使うのは
はんだ」「はんだごて」「収縮チューブ」…それと、電工ペンチもあると便利です
個人的な趣味で恐縮ですが、筆者は以前にドリラジ(ドリフトラジコン)にハマっていた時期がありまして…その時に揃えてた物があったのでそのまま使いました

本格的なはんだごては必要ないので、ホームセンターなどで1000円程度で売っている「はんだごてセット」で十分と思います
バイクの整備などにも使える時があるので、ひとつ備えておくと利用価値はあると思います

半田付けする場所は、
本体に直接半田付けしてある部分を一度溶かしてまた半田付けする方法と、
配線を途中で切断して半田付けする方法になります

見た目の綺麗さは本体に付いている部分を溶かして配線を短くして付け直すやり方が良いですが、一発勝負なところもあります。
はんだごての熱でマイク本体に悪影響を与えてしまう事も無きにしもあらずです

今回は、リスク面と半田付けに失敗したとしても修正可能な「配線切断」を選択しました
ここで電工ペンチが役にたちます
電工ペンチならば配線の表面を覆っている被覆のみを剥く事ができます

すると、画像のように二本の細い線が出て来ますので、これを元通りに配線して半田付けします

はんだ付けして配線を元通りにします
ショートしないように収縮チューブを施して確実に配線します

はんだ付けに関しては専門職でもなく、人様にレクチャー出来る程ではありませんが、何度か作業していくうちにコツのようなものが掴めてきます!
それは「薄くまんべんなく!」これにつきます!
必要以上にはんだをつけ過ぎても効果はかわりませんし、見栄えも悪くショートする原因にもなりかねます
1.8mの配線はさすがに長すぎますから必要な分だけにした方が配線を引き回す手間も楽で良いと思いますよ!

《マイク本体の加工》

カバーも外して本体が剥き出しの状態にします
難しいことは特にないです!カバーを外すことでかなりコンパクトになりますので取付場所のスペースの選択がかなり広がると思います

マイク本体は(画像の赤丸)インカムのスピーカーの横に取り付けました
本当は、スピーカーの真ん中に直に付けるのがよいらしいですが…筆者のジェットヘルではこれ以上耳部分の高さが出ると干渉して耳に負担がかかりそうなので諦めました…。

マイクの位置に関しては、今後使っていく過程でベストな位置を模索していきますので、結果が出たら追記していきます
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余談ですがヘルメット用ベンチレーションライナー 

本題からズレますが…マイク取り付け序にヘルメット内部を覗いてみます
コレ、使っている人は多いのでしょうか?

正式名称は
【トゥー・ホイール・クール(TWO WHEEL COOL) ヘルメット用ベンチレーションライナー エアーヘッド】
と言う商品です(品名長すぎですね…)

《セールスポイントは…!?》
ヘルメットと頭皮の間に物理的な空間を作り出してヘルメット内部に空気の流れを生み出します
これによりヘルメット内部のにおい、湿気、汗、そして髪が崩れてしまうことを軽減させる効果があります

と、なってます!

筆者はこちらのベンチライナーをいつも使っています
使い始めた時期を正確に覚えていなくて申し訳ないのですが…証明する画像が残っていました!
上の画像は2015年のGWに北海道ツーリングに行った時の画像です
手に持っているヘルメットの中にベンチライナーが見えますので…
かれこれ5年以上は確実に使っています

ネット上のレビュー等を拝見すると…賛否両論ですね
5年以上使っている筆者から感想を述べさせていただきますと…!

過大評価なしの公平な目線で「何もないよりはマシかな…。」が率直な感想です(笑)

ベンチレーション効果、髪型の崩れを軽減させる…それなりに効果はあるとは思いますが「劇的に変わった!」とまでの変化は感じられません!

唯…「何も無いよりはマシかな…」の意味は、無くてはならない!と解釈してもらってもいいです!
付けているのと無いのとでは、明らかに頭の上を風が抜けていく感じが違います
やはり多少なりともベンチレーションの効果があるという事ですね。

装着に慣れてしまうと、ベンチライナーを付けてないと頭がペッタリとついてしまうのが気持ち悪く感じたりします
夏など汗をかく季節だと違いは更に体感できると思います。

値段が結構高いかな…と当時は思いましたが、5年以上使っていてもヘタリや破れ、亀裂等もなく今尚普通にロングライフで使えている事を考えると、良い買い物したなと思っています

メンテナンスとして、脱着も容易なので使ったら水洗い(中性洗剤使用可能)して清潔を保っておくのも大事なことです

《購入を考えている方にアドバイスすると!》
・現在使っているヘルメットが自分の頭にピッタリなサイズだと、アイテムを追加する訳ですから窮屈に感じるかと思いますのでその点は注意してください
・シリコン素材で形成されていますので、アレルギー等がある方は不快に感じる場合があるかもしれません
・ヘルメットの種類を選ばず共通して使えますし、ベルクロや両面テープなどでとめる訳ではないので脱着も簡単です

本題に戻り、音声分配ケーブルは3極です!

自分の音声を録音するマイク
通話相手の音声を録音するマイク

と、2つのマイクから出力された音声をアクションカムへ送るためにヘッドフォンスプリッタケーブルが必要となります
ここで注意しておくことは…!
4極ではなく3極を選ぶことがポイントになります!

プラグの規格

プラグの規格などは「気にしたことがない…」人の方が大半ではないかと思います。イヤホンプラグ(先端の部分)は2極、3極、4極、5極が流通しています
一般的に使われているのは3極が多いですね

見分け方は金属部分にある絶縁体となる輪(リング)の本数が違うので一目瞭然です
2極は1本3極は2本4極は3本と覚えておくと良いでしょう!

規格の詳細についてはググってもらうと詳細はすぐわかると思いますので、此処では割愛させていただきます
お手持ちのマイクを使った例として”アクションカムとマイクを接続してテストしてみたら音が録音されていない…”などの症状がもしあるようならば、プラグの規格を間違えていないか確認してみてください

今回筆者が取り付けようとしているbuffaloのマイクは3極なので問題なくそのままでOKです
ちなみに、SONYのECM-CS3も3極です

果たして…マイクは2本必要なのか…?

上の画像はマイクをひとつだけ取付けた状態です
マイクがひとつだけならば分配ケーブルも不要なので外しています

筆者が調べた限りでは「会話が主ならばマイクは2本セットする」モトブロガーさんが多いようです…
自分用と通話相手用で2本必要なのは当然と言えば当然なのですが…

筆者が先日SonyのECM-CS3でテストした時は
「自分の声はしっかり録音されていて相手側の声が小さくて聞こえてづらかった…」経緯があります
なので、先ず最初はマイクひとつで試してみます

あまりゴチャゴチャとヘルメットに付けたくないので、マイクひとつで自分と通話相手の声が均等でクリアに録音できればそれに越したことはありませんから…。

走行テストしてみて、結果が出たら報告として追記していきますので、ひとまずはここ迄とします(深礼)