車載動画のバリエーション追加!RAMマウント製のカメラマウントは頑丈で信頼できるアイテム

2020年8月6日

バイク走行時に動画を撮影する手段として…!?
「ヘルメットにカメラを取り付ける」方法、もしくは
「バイクの車体に直接カメラを設置する」のが一般的です

RAMマウント製のカメラマウントを設置

今回、バイクのハンドルにアクションカムを取り付けるのを目的にRAMMOUNTS(ラムマウント)のカメラマウントのセット品を購入してみました

構成としては
ハンドルに設置するベース部:U字クランプ(約15mmから約32mmまで対応)
角度の調整を可能にするアーム部分:標準アーム(93mm)
カメラを載せるマウント部分:大き目の円形ベース

上記の組み合わせはセットで販売されていますので其々単品で購入されるよりもお得になっています

 
※GoProを載せたい場合は取付部が専用になりますのでマウント部分のみ別に購入する必要があります

質感の良い材質

ベースマウント部のボールのみラバー素材を使っていますが、その他は全て粉体塗装アルミニウム製です

アルミと言ってもペラペラな物ではなく、鉄製と間違う程で手に持つとズッシリとした重量があり(スペーサーを含む重量:約268g)如何にも頑丈そうな作りで、見た目の質感も良い感じです

単体で持った感じでは「重たい…」と思うのですが、実際に取り付けてみるとRAMマウント装着時の安定感が実感できます
逆にこのくらいの重さがあった方が、取り付けるとしっかりとしたホールド感があって信頼できます
載せるカメラが高額であればあるほど、土台となる部分にも多少なりとも金額は高くなっても安心して支えられる製品を選んだ方が、不意の落下などの心配から解放されて安心して快適に使える良い事例です

粉体塗装の質感と取付けする際の注意点

【RAMマウントのカメラマウントの特徴は】
ずっしりとした重量感のある武骨なデザインと、粉体塗装と呼ばれる鋳物や陶器のように見える落ち着いた質感が魅力です

唯…この粉体塗装は傷に弱いのが弱点とも言えます
取り付けや使用の際、誤って工具等をぶつけたりキーで擦ってしまったりすると簡単に塗装が剥がれて(削れる…の方が適切な表現かも…)傷になってしまいます

画像だと確認しづらいのですが、商品が到着した時既に微小ですが傷がついていたり(欠けなどはありませんでしたが…)しましたので、
傷等が気にならない方には大したことではありませんが(←筆者はこちらのタイプなので)
シックな質感を眺めて、外観美を求める方には届いた商品のチェックや取扱には注意されたほうが良いです

【RAMマウント(メーカー)とは…!?】
ナビやスマホ、タブレットなどのマウントを開発・生産するアメリカの大手メーカーであり、このあたりのアバウトさと武骨さは如何にも海外メーカーならではとも言えますね

車体に取り付けてみます

赤丸で囲んだ、ハンドルの左側辺りに設置してみたいと思います

筆者のバイクは俗に言う「やっこカウル」が付いていますので、カウルを交わすように前方を撮影できる場所にしてみます

先ずはベースとなるU字クランプを取り付けます
取り付けに必要な物は全部セットになっていますので、新たに追加で買い足すようなものはありません

ベース部を下から見た感じです

付属品のスペーサー?を噛ますとこんな感じになります
スペーサーは噛ましても噛まさなくても、どちらでもガッチリ取付出来ますので後は好みの問題なのかなと思います
ハンドルにマウントする際は、同梱されている二つのU字クランプの小さい方(右側)を使用します
左側の大きいクランプは、車体のフレームなどに取り付ける際に丁度良いサイズかと思います
他者とは違ったアングルで撮影を試みたい場合は役に立ちますね

インチ工具が必要です

海外メーカーですので使用するナットもインチ工具が必要となります

外車に乗られている方ならメンテ等でインチ工具は必須アイテムでしょうが、自分も含め日本車ではあまり普段は必要ない工具ではあります
ナットの締め付けだけですから、無くても画像のようにモンキーレンチ等で十分代用可能です

※ちなみに…ナットの大きさは10mmだと小さくて入らず、12mmだと大きすぎてナットを舐めてしまうので…
ミリ単位で表すと…11mm位になります

ベース部は最終的に微調整するとして、残りのアーム部とマウント部を取り付けます

アームの長さはラインナップでは
ショートタイプ(60mm)
標準タイプ(93mm)
ロングタイプ(152mm)
の三種があります

自分の用途により選べば良いのですが、ベース部&アーム部&マウント部がセットになって販売されているのはアーム部が標準のみです
ショートタイプやロングタイプを選択した場合は其々、単体での購入となりますので若干ですが、合計金額が高くはなります

筆者を例に上げますと、ハンドル左側に取り付け⇨標準アーム⇨やっこカウルを交わして前方を撮影できます

購入前は「ロングアームじゃないと無理かな?」と思っていたのですが、問題なく理想の位置に取付出来ました
好みの問題もあるのですが、やっこカウルのような大きなカウルを交わせるならばハンドルに取付を前提されている方は、ロングアームまでは必要ないかと思われます

購入のご参考になれば幸いです

 まとめ 盗難対策としてクイックリリースプレート

カメラマウントは特に難しい事なく、直感的にしっかり頑丈に取り付けは簡単に完了しました

ですが…ひとつ課題があります!
それは休憩等でバイクを離れる際はカメラの盗難に注意しなければなりません!
カメラマウント自体を盗難するような輩は居ないとは思いますが…カメラの脱着を面倒に感じてそのまま置き去りにしておくと…危険です
他人の物を盗むような輩はそんな油断の隙間を突いて狙ってくるものです

RAMマウント本体はアームに付いているダイヤルを回せば三分割に分離できますので、バイクを離れる時はカメラと一緒に上部のマウントごと持っていけばよいのですが…
これでは再度使いたいときに角度の調整が毎回必要となります
マメで几帳面な方なら気にならないとしても…普通はこの作業を毎度行うのは面倒に感じるかと思います

そこで、新たに「クイックリリースプレート」を追加してみました

クイックリリースプレートとは?
簡単に言うと…三脚とカメラを載せる雲台部分のことです

三脚にカメラを取り付ける際に、カメラ底部に開いている凹型のネジ穴(一般的なネジ穴サイズは1/4サイズ)と三脚側のプレート部分に付属している凸型のネジを合わせてカメラを固定します

カメラと三脚との脱着を容易にする為に利用されるプレートの事をクイックリリースプレートと言います
カメラ側に予めプレートを取り付けておけば、三脚側(受け側)でプレートを挟み込んで固定できるので、素早い脱着と構図が決まっていれば再設定の手間が省けて便利になります

画像は後ほどアップします

2020/08/06 クイックリリースプレートの画像を追加します

こちらがクイックリリースプレートになります

ネジ変換アダプター付きでアルカスイス互換ですので、三脚、一脚、ボールヘッド等にも全て対応しています
こちらのプレートをRAMマウントのマウント部分に取り付けます

実際の画像がこちらになります

これならばバイクから離れる際はプレートのみを残して、カメラに取り付けた「スライドマウント」ごと持ち出せば盗難からカメラを守れます
利点は他にもあり、この仕様ならばカメラをマウントから取り外しても
角度等の位置合わせは継続されますので、スライドマウントを付けたカメラを取り付ければ前回同様の角度で撮影が続けられます

クイックリリースプレートの他に「スライドマウント」が当然必要になります
三脚や一脚をお持ちの方ならば、雲台があると思います
そちらのプレートで代用可と思いますし、スライドマウントをお持ちでない方は、クイックリリースプレートとスライドマウントのセット品を購入されると良いかと思います

この仕様にすれば前方の撮影は勿論、プレートを逆にすれば自撮りのように自分と背景の撮影も可能になります
おすすめです!